働く人を知る

先輩社員インタビュー

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営業部 S さん(2012年入社)

手作りのイメージを覆す
巨大な「ものづくり」

豆腐は「手で作るもの」というイメージが強くありました。大学で機械工学を学ぶ中、ソーエーで初めて目にしたのは想像を絶するほど巨大な自動製造装置でした。「なぜこんなに大きな機械から、あんなに繊細で柔らかい豆腐が崩れずに出来上がるのか」。その圧倒的な技術力と、社員の方々の温かい人柄に惹かれ、迷わず入社を決めました。
実は、緊張しやすい性格で、入社当初は「営業は避けたい」と希望を出していたんです。でも、1年間の現場研修を経て配属されたのは営業部でした。当初は50〜60代の自分と遥かに歳の離れたお客様と対面することに苦労しましたが、誠実に向き合う中で、今ではお客様からも社内の先輩からも育てていただき、14年目を迎えることができました。

社内の知恵を結集した
ベストな提案

営業の仕事は、単に機械を売ることではありません。お客様が抱える生産効率やコストの課題に対し、社内の設計、電気、生産現場の各部署と密に連携しながら、最適な「選択肢」を提示することです。豆腐作りには正解がなく、ある工場での成功が他でも通用するとは限りません。
お客様ごとに異なるこだわりがあるからこそ、私たちは2、3の選択肢を提案し、テストを繰り返しながら一緒に正解を探していきます。私一人の力は微力ですが、ソーエーには部署の垣根がなく、困った時には会長や社長にまで直接相談できる風通しの良さがあります。特に社長は業界知識が豊富で、時には他メーカーの知見まで含めたアドバイスをくれることも。この「全員で解決する」姿勢が、お客様の深い信頼に繋がっています。

信頼を支えるのは
「飽くなき探究心」

14年この仕事を続けていても、「まだまだ勉強不足」と感じる毎日です。機械の知識はもちろん、食品衛生法などの法律改正、さらには空調や熱効率、他社製品の知識まで、営業が持つ引き出しの多さがお客様の安心感に直結します。
かつて師事した大先輩は、退職する間際までずっと勉強を続けていました。その背中を追い、私も毎日現場に顔を出しては、新しい機械の仕様を設計や製造の担当者に教わっています。自分の提案で工場が動き出し、お客様に「ソーエーに任せてよかった」と言っていただけた時の達成感は、何物にも代えられません。これからも現場とお客様を繋ぐ架け橋として、日本の食卓に並ぶ豆腐の質を支えたいと思っています。

先輩社員インタビュー

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電気部 T さん(2016年入社)

「機械工学」から
「電気」の世界へ

大学では機械工学を専攻し、ものづくりに携わりたいと考えていました。就職先を考える中で、より生活に身近な「食」に関わる機械メーカーに魅力を感じたのが入社の決め手です。現在は電気部に所属し、制御盤の設計からプログラム作成、現地の立ち上げまでを担当しています。実は大学での専攻とは異なる分野からのスタートでしたが、「一からでも挑戦したい」という好奇心がありました。当社は上司や先輩が非常に丁寧に指導してくれる環境で、未経験だった電気の知識も日々の業務を通じて着実に身につけることができました。自分が組んだプログラム通りに巨大な機械が動き出すと、大きな達成感があります。

現場での「すり合わせ」が
成長の機会

どれだけ完璧なプログラムを作成しても、現場に行けば「ここにスイッチがあった方が使いやすい」「配線に干渉してしまう」といった想定外の事態が起こります。特に豆腐や油揚げは、お客様ごとに求めるクオリティが違うため、その細かなこだわりを動きとして再現するのが重要となります。
トラブル対応や緊急修理で日本全国、時にはアメリカや韓国などの海外へ赴くことも少なくありません。時間も資材も限られた現場で、いかに最適な解決策を導き出すか。最初は戸惑うこともありましたが、今では「こう言われるだろうな」と先回りして、複数のプランを準備できるまでになりました。お客様から「楽になったよ、ありがとう」と直接感謝の言葉をいただける瞬間が、次への大きな原動力になっています。

家族を大切にできる
柔軟な働き方

出張が多い仕事ですが、それが負担にならないのは、部署や立場の垣根を超えた仲の良さがあるからです。長期間の出張では他部署のメンバーと一緒に過ごす時間が長く、困難な状況でもみんなで協力し、助け合う風土が根付いています。仕事終わりに現地の美味しい食事を楽しむのも、この仕事ならではの特権です。
また、プライベートとの両立がしやすい点も大きな魅力です。残業は基本的に少なく、定時で帰宅することが定着しています。私自身、現在は子育てに忙しい時期ですが、上司に事前に相談することで出張の時期を調整したり、まとまった有給休暇を取得して育児に参加したりすることができました。自分の人生を大切にしながら、世界中の「美味しい豆腐」作りを支えるエンジニアとして、これからも成長し続けたいと思います。

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電気部 I さん(2018年入社)

現場で機械の
鼓動を感じる面白さ

前職も機械設計に携わっていましたが、当時は図面を描くことがゴールで、自分が設計した機械が実際に動く姿を見る機会はほとんどありませんでした。ソーエーでの仕事は「設計して終わり」ではありません。油揚げ製造機のフライヤーの設計を中心に、部品選定や制御の検討まで幅広く担当し、さらには現地での据付や稼働の立ち会いまで一貫して関わります。
初めて見る豆腐製造の現場は、上流から下流まで複雑に繋がる巨大なラインでした。すべてを理解するのに3年はかかりましたが、図面上の線が実物となり、目の前で豆腐や油揚げが次々と出来上がっていく光景には、今でも面白さを感じます。お客様と直接対話し、現場のニーズを肌で感じる経験は、単なるデスクワークでは得られないエンジニアとしての大きな成長に繋がっています。

失敗を恐れず
最適解を導き出す

食品機械の世界は奥が深く、特に新規の機械開発には困難がつきまといます。社内のテストでは完璧に見えても、実際の現場で原料を流してみると予期せぬ不具合が生じることも少なくありません。そんな時、「他部署との連携」がソーエーの強みとなります。
不具合があると、各部が協力して原因を分析し、その場で知恵を出し合って調整を行います。チームで一つの課題に向き合い、より良い形にブラッシュアップしていく過程にやりがいを感じます。部署の垣根を超えて「まずやってみよう」と背中を押してくれる前向きな社風が、新しい技術への挑戦を支えています。

個人の裁量が、
自由な発想と探究心を育てる

かつては業務量に追われる厳しい環境で働いていました。当社に転職して、最も驚いたのは「働き方の柔軟性」でした。残業が少なく、スケジュール管理も個人の裁量に委ねられているため、オンとオフをしっかり切り替えられる環境があります。その環境があるからこそ、心に余裕を持って仕事に向き合うことができます。
そして、その余裕が新しい挑戦への意欲につながり、異なる分野の技術や発想を学びながら、より良いものづくりを追求したいという思いが自然と高まっています。充実したワークライフバランスの中で、自分に何ができるかを前向きに考え、挑戦を続けられるようになりました。

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